坐骨神経痛の原因に対する新たな概念

坐骨神経痛

今回は坐骨神経痛の原因に対する新たな概念についてお話していきます。

腰や太ももなど下半身の痛みやしびれのお悩みは、日常生活や家事、仕事への支障が出てきます。
この話を聞いて、坐骨神経痛で長年、痛みに苦しんでいる方も、正しい治療法を見つける手掛かりにしていただきたいです。

まずは坐骨神経痛かチェック

この中で1つでも症状が当てはまれば「坐骨神経痛」の疑いがあります。

❶腰、太もも、ふくらはぎに痛みやしびれがある
❷お尻の周りがいつも冷えている
❸生活に特に支障はないが、足の指やすねにしびれがある
❹長時間のデスクワークでお尻や太ももがつっぱるような痛みがある
❺足首や脚に力が入りにくくなる
❻車の運転がつらい

 

坐骨神経痛とは

坐骨神経とは、腰からお尻を通って足先に走る神経の ことです。

主にお尻の後面から膝裏を通り、膝裏で脛骨神経と総腓骨神経の2 つに分かれる、人体で一番太い神経になります。

坐骨神経痛とは、この神経が何らかの原因で障害され、腰や脚に痛みやしびれが出ている状態を坐骨神経痛と呼びます。

坐骨神経痛の原因

❶椎間板ヘルニア

❷脊柱管狭窄症

❸梨状筋症候群

代表的なものでこれらの3つの原因が考えられます。

病院などで薬物療法や神経ブロック注射、腰牽引、リハビリテーションを受けた方々がたくさんいらっしゃると思います。

坐骨神経痛の真犯人は

近年の疼痛医療分野の研究では、神経の圧迫やヘルニア症状で痛みが出ているという考えは否定され、
新たに「筋筋膜性疼痛(MPS)」という概念が広まっています。

 

簡単に説明すると、痛みの原因は神経根やヘルニアの圧迫から誘発されるものではなく、
筋筋膜(筋肉・筋膜)の障 害から痛みやしびれが出ているケースがほとんどということです。

 

筋膜は血管や神経の通り道にもなっており、様々な刺激を感知する感覚神経が多数存在して います。
筋膜が硬くなると神経を圧迫して血流を滞らせ、酸欠になった組織から 発痛物質が発生します。それが痛みの原因になります。

この筋筋膜の障害こそ 坐骨神経痛の真犯人なのです。

 

筋筋膜性疼痛はどうやって改善するのか

例えば…
「トリガーポイント治療」
トリガーポイントは直訳すると「痛みを出す引き金になる点」

動きすぎたり、動かなすぎたことで筋膜にできる固いしこりのようなものがトリガーポイント

 

トリガーポイントの特徴は、その部分が痛むだけでなく、関連痛といって離れた場所に痛みを出す
そのため、痛みの原因を分かりづらくする
だから、坐骨神経痛だと診断されても実は筋筋膜性疼痛ということが起こる

 

改善方法として、痛みの根源と言われる活動トリガーポイントに効果的な刺激を加え、症状改善を図ります

 

まずは相談を!

長年、痛みに苦しんでいる方々は、腰、お尻、脚にトリガーポイントが多数存在し、この部位を的確にやっつける必要があります。

従来の構造的な骨の老化や骨盤のゆがみを整える整体だけの治療では、一時的に症状が楽になっても、長期維持することは困難と思われます。

また、過度の疲労・暴飲暴食・喫煙など体にストレスを与え続ける生活習慣も回復力を低下させます。

全身をチェックして多角的に原因を見つけ、快適な生活が送れるようにしていきましょう。

 

動画はこちら
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坐骨神経痛が筋膜リリースで治る【新潟 坐骨神経痛 トリガーポイント】

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