精神疾患、東洋医学はこう考える

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

加藤雄太です。

 

 

今回も精神疾患の続きです。

 

東洋医学ではどのように考えるかを書いていこうと思います。

 

東洋医学では感情も臓器とのつながりがあるという概念があります。

例えば喜びは心、怒りは肝など。

 

生活を送っていると色々な感情により気血の流れが悪くなり臓器の働きも低下し、

精神活動も低下すると考えます。

 

特に精神疾患とつながりが強い臓器は胃や脾という臓器になり、冷えが悪いとされています。

 

生野菜も新鮮で体にはよさそうですが、こういった場合は一度蒸したり少し手を加えるだけで

体によりよい影響を与えます。

 

また下半身、特に膝から下に冷えがある場合が多いのでそういったところを変えていく必要があります。

 

こういったところを自分でだったり家族の人にサポートしてもらいながら変えていけるといいですね。

 

今日はこれで終わりにしようと思います。

 

 

最後までご覧になっていただきありがとうございました。

 

 

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