肩甲骨の内側の痛みはこうやって取る!
今回は、肩甲骨の内側の痛みを取る方法について話していきます。
なぜ、この話をするかというと、肩甲骨の内側の痛みを肩こりや筋肉の痛みだと勘違いしている人が多いからです。
肩甲骨の内側の痛みは筋肉ではない
肩甲骨の内側の筋肉を見ていただくと、縦ではなく、横に走行しているのがわかります。
でも、肩甲骨に感じている痛みは縦ではないですか?
この矛盾が筋肉ではない証拠になります
肩甲骨の内側に痛みの原因
肩甲骨の内側に痛みの本当の原因は、首の神経になります。
詳しく説明すると、首の7番目の神経根が何らかの刺激(ダメージ)を受けた事が原因になります。
それを頚部神経根症と言います
頚部神経根症とは
症状としては、片側だけの痛みや痺れ
特徴は、首を後ろに倒すと症状が強くなります。
肩甲骨の内側の痛みを改善する方法は
先ほど話した通り、肩甲骨の内側は首の7番目の神経が原因です
7番の神経は腕にもあり、その神経の通っている腕を刺激する事で肩甲骨の内側の痛みが取れます。