RSD(反射性交感神経性萎縮症)の痛みを改善する方法
今回は、『RSD(反射性交感神経性萎縮症)の痛みを改善する方法』について話していきます
なぜ、この話をするのかというと、多くの人がRSDの激しい痛みに苦しんでいるからです。
RSD(反射性交感神経性萎縮症)とは
手術や骨折、脱臼、突き指での神経への刺激が発端となって、交感神経の異常なまでの興奮が起こり血管を収縮し、神経が萎縮する状態。
RSD(反射性交感神経性萎縮症)の症状
症状としては、激しい痛み、血流が悪い為皮膚の色が悪くなる
特徴的な症状として、焼けるような痛みがあり、私の診ていた患者さんでも「火鉢を差し込まれるようだ」と仰っていた方もいました。
RSD(反射性交感神経性萎縮症)を治すにはどうすればいいのか
一般的には交感神経節ブロックです。
ですが、先程説明した通り、交感神経が異常に興奮し、神経への血流が阻害されることが根本原因なので、交感神経の興奮を抑え、神経への血流を回復させることが根本的な改善方法になります。
神経への血流を回復させる方法は
脊髄反射を起こすことで、交感神経の興奮を抑え、神経への血流を改善させていきます。
その『脊髄反射』を起こす方法がありますので一緒にやっていきましょう
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RSD(反射性交感神経性萎縮症)の痛みを改善する方法【新潟 自律神経 鍼灸】